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2016年7月10日 (日)

雪組 「ドン・ジュアン」 その4

では、望海さんの感想の続きを…

これでラストです。

まずはなんといってもお歌。

お上手なのは分かってましたけど、感情を抑えることをせず、その瞬間の想いをめいっぱい出しながら歌って(るんだと思う)も、音程やメロディーのラインが基本的にぶれずにあれだけ歌えるってのは凄いです。

1幕と2幕の別人っぷり。

登場の瞬間から、“危険”オーラ出しまくりで、まさに“プレイボーイ”。妖しい魅力を振りまきます。

1幕は、マリアと出会うまでの、ほぼほぼ1時間、普通のお芝居でもここまでする男っているのか…なぐらい、やることなすこと全てが嫌な奴仕様(笑) 「これ、『清く正しく美しく』の宝塚の舞台ですよね」と、突っ込みたくなるようなお芝居されてました。ずーっと怖い顔してるし。笑ってんだけど目は笑ってないし…。

でも、1幕の終盤でマリアに出会ってから10数分で、ちょっとずつ変化していって、(…だから急にいい人になったわけではないんだけれど)2幕は最初から笑顔全開。一緒にいたマリアと一瞬はぐれただけで、大パニック。…思わず「おいっannoy」と、これまた突っ込みたくなるほどの変わり様。

でもね、根本は変わってなかったと思うんですよ。変わりきれないというか…まぁ人間ですし。だからラファエルと決闘してしまう。でも、最後の最後で(マリアとの)愛を永遠のものにするために、自分が取るべき道を悟る…。

決闘のシーンは迫力があったんですけど、それ以上に、その後のドン・ジュアンが死んでいく時の、あの目…怖かったです。同時に、ドン・ジュアンの想いが胸に突き刺さるような感覚が…

もうねぇ。『宝塚』とか『男役』とか『かっこよさ』とか、そういうんじゃなかったです。

ただただ、“望海風斗”=“ドン・ジュアン” だったんですよ。

(『宝塚の男役』として、それがいいのかどうかは分からないですけど…)

とにかく。

凄かったんです。

もちろん望海さんだけじゃなく、(前にも書きましたが)今回の雪組の群舞、アンサンブルは本当に素晴らしかったと思います。組子半分であの迫力。

そして、主演の半端ない気迫。

ストーリーが良いから何度も観たい舞台っていうのとはちょと違って、このメンバーで作り出す舞台、そこに生まれる緊張感を何度も劇場で感じたいと思える舞台でした。                                       

千秋楽まで、あと少し。

最後までがんばれ!雪組!

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